視察・研修
西宮市 放課後キッズルーム事業
西宮市では、学童保育とは別に子どもたちが放課の学校に居残りする仕組みが作られています。専任の職員(元・教員)を中心に、子どもたちが自由にのびのびと過ごせる居場所づくりをされています。 子どもたちの自由な発想をはぐくみ、低学年から高学年までがいっしょに過ごす放課後キッズルーム事業は、草津市でのニーズが高い事業と考えます。
Code for Japan Summit2023 参加
「Code for Japan Summit(日本のコード・フォー・ジャパン・サミット)」は、2013年以来、市民技術コミュニティ「Code for Japan(コード・フォー・ジャパン)」によって開催されている日本最大の市民技術カンファレンスです。2014年以降、毎年秋に異なる地域の市民技術コミュニティとの協力により、開催されてきました。2020年は東海と東北地方のブリゲードとの協力により、オンライン形式に移行し、2022年にはオンラインと地域のウォッチパーティが両方とも組み合わされました。2023年はパンデミック以来初めての対面開催となり、その10周年を記念します。summitでは、草津市でのシビックテック取り組みについて八木から報告しています。
Manifesto Awards Collection
1月31日~2月1日、早稲田大学井深大記念ホールにて、Manifesto Awards Collection(マニフェストアワードコレクション)に参加しました。2日間にわたり全国から集まった地方議会議員やNPOの方々から、「議会広報が変えた住民とのコミュニケーション」「若者の参画と意見反映シティズンシップの未来」というテーマで講演や意見交換が行われました。住民の代表と言われながら、議員は本当に住民の声を聞いているのか?議会の情報を発信できているのか?若者の意見はどう捉えていくのか?今回のセミナーでは議員としてのあり方を問い直す刺激を受けました。
全国地方議会サミット2024「非常事態への備え これからの議会」
2024年元日に発生した能登半島地震は甚大な被害をもたらし、今なお復興のさなかにあります。災害対応や支援のあり方、最新技術やデジタル、各地の経験をどう活かしていけるのか。地域や住民の生活を守るために、私たちが学ぶべき現場の実践・経験知について、現場で対応にあたる当事者や経験者とともに議論します。非常事態や様々な課題への対応、強い地域をつくる「これからの議会」を提起・発信します。