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草津市議会・会派

みらいと維新の風

しがらみを超えて、草津に未来の風を

Toward a Future Beyond Boundaries

市民最優先

みらいと維新の風・誕生!

「みらいと維新の風」は、草津市議会において2025年5月1日より活動を開始した会派です。無所属議員と日本維新の会所属議員の有志で構成し、政党の枠にとらわれず、未来志向の政策を共に実現するために結成しました。
 私たちは、地方自治の主役はあくまでも市民であるという立場から、草津市の課題と市民の声に真正面から向き合うことを重視しています。そのため、会派の構成においても政党に縛られることなく、「誰と組むか」ではなく「何を目指すか」を第一に考えています。
「地域への愛情」と「改革の志」を胸に、今を変え、未来を拓く風を、草津市に届けてまいります。
会派メンバーは、田中詩織・八木よしと・野村友子・藤本晶の4名となり正式な交渉会派として活動することになりました。

(以下は、以前のみらいの風結成当時の文章です)
 草津市議会では、政治理念を同じくする3名以上の議員により交渉会派を結成することができます。ただし、現在の草津市議会では2名の会派であっても交渉会派として認められ活動することができます。会派には、議員控室が提供されたり、議会の各委員会の役職選出や代表質問することが認められています。
 草津市議会・会派「みらいの風」は、八木良人と藤本晶の2名で2023年10月1日に結成しました。特定の政党や団体には属さずしがらみの無い市民最優先の政治をモットーに、草津市の未来に爽やかな風が吹くように、市政に対してのチェック機能を果たすとともに、未来につながる政策提案をしてまいります。

会派メンバー

会 長・田中詩織(たなかしおり)1期目 副会長・八木良人(やぎよしと)3期目
幹事長・藤本晶(ふじもとあき)1期目 政務会長・野村友子 1期目

子どもたちの未来のために(the future of children)

すべての子どもたちが平等な教育を受け、総合的な発達を支援され、創造性を発揮し、遊びと学びのバランスを保ちながら、成長していく草津市を目指します。また、子どもの権条約の基づく権利が最大限尊重される草津市を目指します。

誰一人取り残さない(No one left behind)​

すべての人が平等な機会を持ち、満たされた生活を送ることができるように、社会的なニーズや課題を特定し、包括的な政策と計画を策定します。基本的なサービスの提供や雇用の創出、社会的な障壁や差別の撤廃を通じて、あらゆる人々の自己決定権と尊厳を尊重する地域づくりを推進します。地域の関係者や組織の協力と連携も重要な要素です。最終的な目標は、社会的な不平等の是正、貧困の軽減、人々の生活の質の向上、持続可能な地域の実現です。

ジェンダーフリーな社会を(Gender-free society)​

ジェンダーフリー社会を構築する政策では、性自認の法的保護を提供し、ジェンダーバイアスを啓発する教育を推進します。また、インクルーシブな就業環境の実現やセクシュアルマイノリティのサポートサービス充実も重要です。さらに、ジェンダーに関するデータ収集と研究を行い、政策決定の根拠とします。これらの政策は、性別に基づく差別をなくし、個人の自己表現と平等な機会を促進することを目指しています。

田中 詩織

【所属委員会等】
会派代表者会議、議会運営委員会、文教厚生常任委員会、予算常任委員会、決算特別委員会(副委員長)、総合計画特別委員会

草津市で生まれ育ち、子どもたちを育てながら、地域とともに歩んでまいりました。
「暮らしの声を届けたい」「地域に恩返しをしたい」そんな想いから、市議会議員として一期目の挑戦をさせていただいております。
子育てや教育、福祉、まちの安全など、生活者として感じた課題を丁寧にすくい上げ、皆さんの声を市政へ届けてまいります。
まだまだ学びの途中ですが、新人だからこそ持てるしなやかな感性で、地域の未来づくりに誠実に取り組んでまいります。

八木 よしと

【所属委員会等】
産業建設常任委員会、予算常任委員会、決算特別委員会、議会DX推進部会 ゼロカーボンシティ特別委員会 総合計画特別委員会

草津市議会議員3期目。しがらみにとらわれず、市民目線でまっすぐに政治と向き合っています。
「政治は未来をつくるもの。そして、子どもたちや弱い立場にある人のためにあるべき」という信念のもと、誰ひとり取り残さない草津市をめざして活動中。
勉強会や対話の場を積極的に開き、「遠い政治を近い政治に」「子どもたちの笑顔あふれるまち」をテーマに、市民の声・子どもたちの声が届く政治をつくってまいります。

八木よしとホームページ

https://we-love-kusatsu.net

藤本 あき

【所属委員会】
文教厚生常任委員会(副委員長)、予算常任委員会、決算特別委員会、総合計画特別委員会、広報公聴委員会

草津市議会議員。7歳と5歳の子どもを育てる母として、子育て世代の声を市政に届けています。
私が目指すのは「こどもまんなか」の社会。子どもたちが安心して育ち、夢を描けるまちをつくりたい。
市民の皆さんと協力しながら、新しい時代の課題にも前向きに取り組み、誰もが輝ける草津の未来のために力を尽くします。

野村 友子

【所属委員会】
総務常任委員会、予算常任委員会、決算特別委員会、総合計画特別委員会

3歳の頃、草津市に移り住み、現在に至ります。大学卒業後、会社員としての日々を過ごし、多くの方の人生に寄り添い、見守り、サポートをしている中で、安心して暮らせる環境の大切さを感じました。草津市は国内でも珍しく人口が増加傾向ですが少子高齢化は同じように課題としてあり、地域によって格差があることを踏まえ、将来設計をしっかりと考える必要があります。市議会議員として1期目で研鑽の日々ですが、市民の皆さまの声を市政へ届け、既成概念に捉われることなく課題解決に向けて歩みを進めてまいります。全ての世代が生きがいを感じ、安らぎと希望を持って暮らせる草津市を皆さまと共に、それが私の想いです。

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